【ドントパニック】サングラス機能付きフルスペック老眼鏡が素晴らしい理由

【ドントパニック】サングラス機能付きフルスペック老眼鏡が素晴らしい理由！

40歳、早々に老眼になり始め、DONT PANICと出会い最高に調子いいローガンLIFEを送っているサーフ飯（＠seaglass134)です。

イエローカラーがシンボルで目を引くハイブリッド・リーディンググラス（老眼鏡フルスペック）ドントパニック。

発売から一気に人気爆発。そして新商品も続々発売、今年もその勢いは全くもって止まりそうも無いDONT PANICの素晴らしい理由を解説します。

さらに調光レンズとUVカット・ブルーライト機能がついてデザインもカッコいい最強の老眼鏡ってことなのです。

筆者プロフィール
・波乗り初めて32年。サーフィンしたくて湘南に移住22年目。
・サーフィンLifeを快適に楽しむ『サーフ飯ブログ』月間最高3.7万PVを運営。
・フォロワー1.7万人超えのSNSで発信。

今年も大注目となった『DONT PANIC』ファンを虜にしたINTERSTYLE

2019年2月1日から発売、その年のINTERSTYLE（ボードカルチャー&ファッション展示会）で、煌びやかに真イエローのブースはセンセーショナルな登場で『調光機能付きリーディンググラス（老眼鏡）、ドントパニック』は来場の関係者を一気に魅了し人気に火が付いた。

あれから早いもので一年。そして、今年もINTERSTYLEの時期がやってきました。無論ドントパニックは今年もINTERSTILEも出展してました。

しかも最強の助っ人を引き連れて！！

マーチンポッター遂に日本に降臨！！

　

今年も勢い止らず攻めまくるドントパニック。

イエローカラーと派手めなフレームカラーで少し派手なイメージが先行している様に感じる方もいるかも知れませんが、肝心の眼鏡はデザインだけでなく機能面でも老眼で悩まれている方々のお悩みを解決。満足度は間違いなしのハイブリッド・リーディンググラス（老眼鏡）。

お茶目なマーティンポッターの起用は功を奏し、ドントパニックがターゲットにしているサーフ&横乗り系で今、最も熱い40代から５０代の老眼全盛期の心を鷲掴みにしちゃってます。

そして、購入者からしっかりと評価をされている老眼鏡なのです。

多くのユーザーが愛用している、その最大の理由は実用性に特化されたデザインと機能性に加えコスパの良さに有ります。

何故、ドントパニックが、それ程までに40・50代に評価され人気なのか？

そして何故、ドントパニックがオススメなのかを解説します。

『ドントパニック・DONT PANIC』が40・50代に評価され人気の理由

ドントパニックがターゲットとしている40・50代と言うと1980年〜1990年代前半のサーフィンブーム第４世代。（僕もその一人）

サーフィンを初めてたばかりで、部原で行われた丸井プロに当時18歳で期待の新星としてケリー・スレーターが初出場。その最先端のサーフィンは皆の度肝を抜いた。スムース且つアグレッシブるなサーフィンを真似したくて録画したビデオテープを何度も何度も巻き戻して見た事を今でもリアルに覚えています。

当時、活躍をしてた代表的なサーファーと言えば、トム・カレン、トム・キャロル、デレック・ホー、ダミアン・ハードマン、バートン・リンチ、ファビオ・ゴーベア、ルーク・イーガン、ブラッド・ガーラック、リチャード・マーシュ、デイブ・マッコーレ、そしてマーティン・ポッターなのです。

特にマーティン・ポッターは部原で行われた丸井プロの大会で２連覇を制したので日本人には記憶に残るサーファーだ。更にポッツの名を有名にしたのがBAD BOY CLUBでスタイルマスターのブラッド・ガーラックとの一戦。

当時のマーティン・ポッターは無茶苦茶とんがってて、ブラッド・ガーラックとの熾烈な攻防の末、海上で喧嘩をしてしまう前代未聞の試合。今、40歳以上のサーファーなら衝撃すぎて間違いなく脳裏に刻まれているはず。

当時の僕は華麗なるトム・カレンのマニューバーや、サーフィンターミネータのトム・キャロルのサーフィンをも上回るくらい衝撃だった。

そんな、懐かしくも一時代を築き上げたレジェンド・サファー『マーティン・ポッター』を、イメージキャラクターに起用した『ドントパニック・DONTO PANIC』は、ターゲット層の40から50代サーファーのツボに完全にハマってしまった。

そして何より当時、長髪でイカツイ風貌だった、あの『ポッツ』が30年の時を経て、イケかしたヘッドとお茶目でユーモアな表情で老眼鏡を付けてるときたら、おじさんサーファーの心を鷲掴み。皆、ポッツに惚れ込んでしまうのでした。

『ドントパニック・DONT PANIC』

南アフリカ出身、１５歳からプロで活躍し80−90年代、サーフシーンの一時代を盛り上げていたレジェンドサーファーのマーティンポッター。まさに今、40代の老眼サーファー世代の心を虜にするキャラクターのチョイス。完璧です。

初めてこの広告を見た時、髪が短かったので正直、ポッツだとは分からなかったけどクレイジーでイカしたポーズは、まさにポッツですね。『DONT PANIC/ドントパニック』のイメージを最高に引き立ててます。

『オススメの理由』を老眼歴7年の私から解説します。

今話題沸騰中のこの『DONTO PANIC/ドントパニック』。

比較的、デザインやブランドのインパクトが強過ぎるせいか、カッコ良さが先行し、その本質的な機能性が本当に優れている事を実際に使用した人にしか伝わり切れていないのではないかと感じてます。

そこで、『その素晴らし過ぎる理由』を老眼歴6年の私から少し、語らせて頂こうかと思います。

そうです。1mmもサーフ業界人で無い、ただの老眼の私が…    僭越ながら自身の老眼だけの経験のみで少し、語らせていただきます。

勉強もソコソコに遊びに専念していたお陰か、私が老眼になり始めたのが４０代前半と早い段階。物もらい一つ起こす事無く、裸眼で意気揚々と過ごしていた日々は、今や懐かしい思い出。

老眼は突然にやって来た。細かい字が何となく見難くなって来た頃。自分が老眼である事に気が付来ませんでした。目が霞む現象が徐々に、そして勢いを増して迫ってきました。

まさか自分が！？と思いと、少しづつ進行して行く老眼。

とは言え、生まれてこの方、目医者さんに行った事もないので、果たして老眼なのか何なのかも分からず、目医者に相談するのも如何かと思っていましたが、仕事柄、細かい文字を読む事が必須で裸眼のまま仕事を続けるには限界が有ると判断した私は意を決して眼科医へ。

先ず、老眼鏡をいち早くかけ始める人は40年以上も裸眼で過ごし、メガネと言うものに触れた経験が全い、メガネに無知な大人である事。

そう、メガネを掛けられている方は、あまり意識がないかもしれませんが、誰よりも早く老眼鏡を使う人はメガネを掛けた事がない裸眼の方が多く、メガネどころか目について知識０%に近い人達となります。

なので、『老眼』に至っても自分が老眼である事、４０代になったばかりで且つアラフォーと呼ばれる事にも、まだまだ抵抗がある時に追い討ちを掛けて老眼鏡とは。

特に『老』を認めたくない意識が強くデリケートなお年頃。老眼鏡を掛ける＝『老人』を認める事になってしまうのではと拒絶反応が働くのです。とは言え、見えない物は見えない。老眼鏡を掛けなきゃ字も読めないし仕事にならない。

（可愛い子ちゃんは何かのセンサーが瞬時に察知して分かるけど。。）

と言う事で、メガネや老眼の知識がほぼ０%の私は『老眼とは』とか『老眼鏡の選び方』など、とググるのでした。

ですが、視力が悪い方の眼鏡と老眼の眼鏡の区別が分からず、善は急げと眼科へ相談に。

結果、間違いなく老眼でございました。

そして、老眼鏡購入の為の度数を測定し処方箋を頂きました。

①遠近両用累進レンズになっている事。そしてブルーライトカット機能も選べる。

そして、意を決して人生初のメガネ屋さんで老眼鏡を購入するも初めて作った老眼鏡は、完全に失敗に終わってしまったのでした。

そしてその理由とは…。

一般的な『老眼鏡』と言うと、近くが見えにくいので単焦点レンズで老眼用度入りにし、使う度にメガネを掛ける。使わない時は、また外す。挙句、使ったり・使わなかったりする場合にはメガネを鼻の下の方に下げて使用する。と言う、『老眼鏡あるある』特有のスタイル。

面倒臭くてメガネを下げてしまいがちですが、その姿は昭和のドラマに出てくる用務員のオジさんそのもの。兎に角、ダサ過ぎる。

そこで、この悩みと普段会社での行動をメガネ屋さんへ相談した結果、レンズの上部を遠用部（度なし）、下部を近用部（老眼用度入り）にする事で遠近両用となり、パソコン業務が多いのでブルーライトカットを加えれば普段使いができるという『最強の老眼鏡』にたどり着いたのでした。

つまり老眼鏡を鼻まで下げた状態がメガネの下部となり、眼鏡を掛けた状態で遠くも近くも目の移動だけで出来ると言う事。

まだ、ここまで老眼が注目されていない数年前の話。老眼鏡と言うと細くて小さい、簡易的なルーペしか無かった頃。

そう、ここ最近でこそ『リーディンググラス』や『シニアグラス』なんて言うオシャレな呼び方になってますが『老眼鏡』としか呼ばれず単焦点レンズが主流だった頃なので、この『DONT PANIC/ドントパニック』を手に取った時の驚きの様は半端ではなかった。

遠近もしくは中近の老眼鏡を眼鏡すらかけた経験がない者が、初めての老眼鏡から作る事は、恐らく不可能。

コスパの良いドントパニックを試着して、日々の行動をイメージして、その用途や使い勝手の良さを実感してみて下さい。

嬉しい事に、合わなかったら返品交換もできるし、カスタムオーダーも可能。

②夏の日差しの強い日に重宝する必須の調光機能付きレンズ

そして、遠近両用累進レンズに慣れてくると、遠近両用の発見をした時の感動も早々に忘れ、メガネが顔の一部となりアイウエアーとなってきました。

すると今度は『夏はカッコいいサングラスが欲しいよね』となる。

サングラスは目から入る紫外線をブロックする事により日焼けを抑制する効果も有りますからね。

それも遠近両用サングラスでないと、外すだけではなくサングラスからメガネに掛け直す。と言うストレスが生まれてしまう。

そこでこの、『ドントパニック』のフルスペック仕様が最高にオススメとなって来るのです。

『遠近両用累進レンズ』＋『ブルーライトカット』＋『調光機能付き』

『ドントパニック』フルスペック仕様。

この存在は、私の欲しいものが全て詰まっていた驚きの商品だったのです。

③遊び心が感じられる大きめのフレームはデザインもカッコ良い。

そして選べるフレーム・カラーバリエーションと細部まで拘った仕様により、まさにサーファーにオススメのマストアイテムとなっているのです。

④兎に角、コスパが最高の決め手。

ここまでご紹介した結果、一番はここまでの機能がついていてコスパが素晴らし過ぎる所です。

遠近両用累進レンズ＋ブルーライトカット＋調光機能付きのフルスペック仕様で税込10,670円。調光機能なしだと9,590円と一万円を切る感じです。

普通のサングラスでも20,000は軽く超えてしまうし平均的なサングラスのレンズの寿命は約5年位いと言われてますから、仮に5年使用したら約2,000円/年間。ならば通常使いのメガネの他に休日用のサングラスとして考えればとてもコスパの良い買い物ですよね。

メーカーが掲げる”一本あれば快適に”、掛けることが楽しくなる老眼鏡となっています。

価格はそのスペックによって異なっていて

レンズの度数もその仕様により異なります。フルスペックとビジネスは＋0.5〜＋1.5、シングルとダブルは＋1.0〜＋2.0と数値が異なるので間違わない様に確認の上、購入された方が良いかと思います。

視力矯正が必要な方はカスタム注文も承ってるみたいです。

『ドントパニック・DONT PANIC』まとめ

日差しの強い夏に快適の調光機能付きハイブリッド老眼鏡『ドントパニック』。スタイリッシュなデザインで人気沸騰中のこの商品。

実際に各モデルの試着を数日にわたり吟味した末、間違いない商品だと確信し、こちらのTYPE-01フルスペックモデル『sun spec』を購入しました。

結論を言うと、最高に素晴らしい！！この一言に尽きる。

サーフィントピックス 

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